あなたのほうれい線最近ひどくない?

こんにちわ。朝お店にきたらガイコツ君が倒れてて死ぬほどびっくりしました。いまだに震えが止まらないコウヤマです。
コロナ様も俄然お元気ですね(;´・ω・)。。。
もうお祓いレベルですよね。
一体どうすりゃいいのさ。
ここはやはりお灸で免疫力アップを図るしかないですな。
100万円を配って金銭的なストレスを除いて免疫力アップの手助けをしてくだされ。
なんてね。
さて今日は、最近特によく聞く、
ほうれい線がひどくなった
ホントよく聞きますね。
完全にマスクが原因と思われます。
ずーっと耳が口の方に引っ張られてますから当然ちゃ当然です。
サイズの問題もあるかと思いますが、マスク着用時はリフトダウン方向に張力がかかっています。
筋肉や皮膚は形状記憶する性質があります。
ある方向に引っ張られる時間が長いほど、その方向に行きやすいのですね。
マスクして、頬が口の方に引っ張られているのですから、ほうれい線の谷間は深くなって当然です。
ましてや頬骨が張っていて、頬の筋肉が硬く凝っている場合にはさらに凝りがひどくなり、その上に脂肪がつきやすくなり、乗ったお肉が口の方に引っ張られてほうれい線の谷が深くなる。
さらに耳も口の方に引っ張られています。
耳の下は側頭筋、側頭骨というかなり大きな面積のものがあります。
以前の記事でも書いていますが、この側頭筋と側頭骨はリフトアップには欠かせない重要なものです。
これらが常にリフトダウン方向に引っ張られているわけです。
もはや骨ごとリフトダウン方向へ向かっているわけです。
「あれ?なんかほうれい線濃くなってきた?」
と感じたらすぐにやってほしいことをご提案させていただきます。
その① まずはやっぱり頬、噛む筋肉をほぐす
ほうれい線周り、頬の筋肉、噛む筋肉をやさしいタッチでほぐしていきましょう。
皮膚と筋肉は強い刺激が入ると硬く縮こまってしまいます。
できるだけやさしいタッチで行います。
その② 耳回りをほぐす
耳をガバっと持ち、ゆっくりと大きく後ろ回しに回します。
強さはあくまで気持ちよい程度。
ほうれい線がひどく感じるからと言って無理に強くやると逆効果になってしまいます。
その③ 耳を挟んで頬杖をつく
机などに座って、両耳を挟んで肘をつきます。
これは先ほどの形状記憶と似ていますが、やった時間が長ければ長いほど効きます。
これもまた、弱ければ弱いほど効きます。
お時間があれば片方だけやってみましょう。
時間をかけると左右差が面白いほど確認できると思います。
ただ、例えば、マスクをしている時間が一日のうち4時間あったとすると、耳を押さえて3分やって効果があったいってもまた次の日にマスクすると元に戻るでしょう。
なので、こまめに毎日続けることが肝要です。
コロナが治まるまでこんな感じでケアしていってみてはいかがでしょうか?
もちろん以前の記事にもほうれい線対策を書いていると思いますので、そちらも併せてご参考にしていただけると嬉しいです。