ぎっくり腰多発!動けなくなったらコレをしろ!

こんばんは。最近どんな髪型にしたいか?どんな格好がしてみたいのかよく分からないコウヤマです。絶賛迷走中…。
おかげさまでたくさんの方に本をご購入いただきました。
深く感謝申し上げます。
また厚かましいついでですが、Amazonの著書ページでレビューを書いていただけると助かります。ただレビューはここ1年間の間にAmazonで5千円以上の買い物実績が必要とのことです。
なので、レビューしようと思ってもできなかった方は、何かの際に五千円以上お買い物した後にでもちょこっとお願いいたします。
また、本を読んでいただく際にAmazonkindleというアプリが必要です。
kindleアプリは無料なので、お気軽にダウンロードしてください。
重ねてですが、色んな方から修正点をご指摘いただいていますので、順次修正していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて前置きが長くなりましたが、
ここ最近ぎっくり腰多発中!
原因は色々あるでしょうが、考えられるのは冷えですかね。
ちょっと前はすごい暑かったのに、最近は肌寒い。
疲労が溜まっているところへの冷えなので、身体は硬くなって当然です。
立とうとしたら…
かがもうとしたら…
なにかを取ろうとしたら…
くしゃみしたら…
トイレ後お尻を拭こうとしたら…
車から降りようと思ったら…
腰痛の施術をしていたら…
ぎっくり腰発症!
ちなみに最後は自分でス(;^ω^)。。。えへ。
なにもできない。
息もできない。
歩けない。
歩く姿は90代。
経験者はうんうんとなるはず。
こうなってしまった時の対処法をご紹介。
① 冷やせ
これは痛んでいる箇所が明確な場合。明確でない場合はなにもしない。
お風呂に入って温めるという方がいますが、これは論外です。絶対やっちゃだめ。
内臓以外の急性の痛みは炎症によるものです。
炎症を温めると血が集まりすぎて、余計に炎症がひどくなります。
だから冷やせ。
② 足ふみ(できそうなら)
どこかにつかまって痛くない範囲で足ふみをします。
特に痛みでかがめないパターンにお勧め。
足が動くようになるのと同時に動けるようになります。
早く治したいからと無理して行うのは厳禁です。
痛くない範囲でやってください。
※自己責任でお願いします
③ 手や足をつねる
または、爪の脇を超痛いくらい爪を立てて押す。
ぎっくり腰は、脳のブロックも働いていて、炎症が起きて痛んだ箇所の周りも硬くなります。これが動けなくなる原因です。
神経がたくさん集まっている箇所に、腰の痛み以上の刺激をいれることで、脳が「あっ腰よりこっちの方がやばいかも」と錯覚させるのです。
ある程度動けるようになるまでしつこくやります。
動けるようになってきたら足ふみでもやってみましょう。
④ 手や足にお灸する(推奨難易度高)
ぎっくり腰黒帯五段の私の対処法。
さっきのつねると理屈は一緒です。脳をだますんです。
痛みはマシになるし、割とすぐ動けるようになるので超お勧め。
難点は、せんねん灸では効かない事。
効かなくはないけど、直接灸(捻り艾)ほどは効かない印象です。
直接灸推奨。
せんねん灸でチャレンジする場合には、強刺激タイプをひたすらやる。
熱さを感じなくなるまでやる。
そうすると巨大な水膨れになって、高確率で痕が残ります。
直接灸は薬局でも売ってますし、やり方や練習方法はyoutubeにものってます。
もちろん当院でお分けしますし、レクチャーもしますのでご要望があればなんなりとぞうぞ。
ぎっくり腰にはなりたくないですよね。
だから日頃のケアが大切。
んなもん分かってるっちゅうねん。
でも毎日やるなんてできるわけないやん。
となると思いますので、なっちゃったらこの記事を思い出していただいて試してみてくださいませ。痛みが完全に消えるのは、動けるようになってからですよ。あしからず。自己責任でお願いします。