ほうれい線、たるみ対策にはまずココをほぐせ!

いや〜営業再開させていただいて、本当にこの仕事が好きなんだな〜としみじみと感じております。
さて今日はほうれい線や顔のたるみ対策に必ずほぐしたい場所について。
では早速。
絶対ほぐしたい場所は、
画像の青い部分。
前頭筋と側頭筋です。
以前、小顔についての記事を書いた時にもこの筋肉は出てきています。
そうなんですね。
頭の筋肉は顔の筋肉以上に大切なのですね。
ほうれい線や顔のたるみ以外にも、まぶたが重い、垂れる、頭痛、耳鳴りの他、場合によってはめまいなんかにも効果が期待できます。
なぜ頭の筋肉が顔の悩みに効くのか?
表情を作っている筋肉のうち、大きな表情筋は頭の筋肉とつながっているから。
例えば、輪郭の印象を変える噛む筋肉、咬筋は側頭筋と、
目の印象を変える、眉やまぶたの筋肉は前頭筋とつながっています。
なので、そこだけほぐしても効果はその時だけという場合が多く、より根本から顔の印象を変えるためには、大元の筋肉である頭の筋肉を重視していかないとだめなんです。
ほぐし方は至って簡単。2つあります。
まず1つ目。
シャンプーの要領で、優しく頭皮をスライドするだけ。
まんべんなくやりましょう。
強さは、皮膚がスライドできれば十分なので、そんなに強くなくても大丈夫です。
2つ目は、
髪の毛を引っ張る。
これも強くやる必要はありません。
頭皮を頭蓋骨から引き離してあげるイメージで行います。
じわっと気持ちよく行ってあげてください。
この2つを最初のうちは、結構時間をかけて行うとより効果が期待できます。
まずはこの2つを行ってから、気になる部位のマッサージやケアを行いましょう。
頭の筋肉に問題がない人は稀です。
自分で触ると、「アレ?ここだけなんか痛いな」という場所が見つかると思います。
なんか痛いのは凝っている証拠。優しくケアしていきましょう。
イタ気持ちいいくらいの刺激で(強すぎると筋肉は硬くなるので要注意)行っていると、なんか痛い場所が見つけにくくなってきます。これでケアはOk。
自分でできるほうれい線やたるみに効くマッサージはまた後日。
あれ?でも前に書いた気もしますね。
まあ、改めて丁寧に書き直してみたいと思います。
ということで、頭のマッサージは大事なのです。