【自分で小顔にする方法】準備編 肩のストレッチ

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美容美顔には必須!血流促進のための肩ストレッチ
肩こりは美容美肌の大敵!というのは周知の事実ですよね。
肩凝っているとお顔への血流が悪くなってしまうからです。
あなたは肩凝ってないですか?
人によっては凝りすぎて分からないという方も…。
肩が挙がらない、
首が回らないという方は要注意。
頭痛持ちという方も間違いなく肩こりがあるはずです。
今回は小顔美顔の準備編として肩を柔らかくていきます!
まずはチェック!どのくらい動きますか?
チェック① 腕を上にあげてみましょう
前からまっすぐに上に挙げてみます。
耳の後ろまで行きます。
チェック② 腕を横から挙げてみましょう
身体の真横から上に挙げてみましょう
耳の後ろにくっつけてみます。
チェック③ 左右の手を上下から背中にまわします
右手は上から左手は下から背中にまわします
逆も行ってみます
やりにくい方を確認します
チェックした時に、上に行くほどプルプルしちゃう、痛い、もう行かないなど、左右の差があったり、耳まで届かなかったりすると肩が正常でない証拠。
改善の余地ありです!
推奨ストレッチ
ストレッチ① 壁を使う
これは、きつい方にはきついので、慎重に行ってください。
○ 壁のそばに立ちます。
○ 腕を肩の高さに挙げて、壁に小指をつけます
○ そのまま壁側の足を少し前に出します。
○ 胸の前側がストレッチされます
○ そのまま20秒キープ
○ 反対側も同様にやってみます
ストレッチ② 肩の上をストレッチ
○ 背中に両腕を回し、伸ばしたい方の手をつかむ
○ つかまれた方の手と逆側に首を倒す
○ そのまま20秒キープ
○ 逆側も同様にやってみます
推奨エクササイズ
エクササイズ① 肩甲骨を動かす
○ 小さく前ならえの姿勢から腕を前に出していく
○ できるだけ背中を後ろに丸める
○ できるだけ胸を前に出しながら、肘を引く
○ 繰り返します
エクササイズ② 肩甲骨を動かすその②
○ 肘を伸ばして腕を上げる
○ そのまま肩を引く
○ できるだけ腕を前に出す
○ 繰り返します
※身体が前後しないように注意します
※腕が上がらない側、首が回らない側を行います
普通に肩を回すのも超アリ!
コツはちょっと疲れた、しんどいと感じるまで行うことです。
しんどうと感じたら、やめる。
肩こりを感じたら肩を回すとこまめにやると効果的です。
肩甲骨を意識してやるとさらにいいです!
左右同時に、同じ方向に回すのもいいですし、
左右交互に回すのでもいいです。
要は、肩こりを感じてしまっている筋肉を動かしてあげれば良いのです。
老眼、頭痛、ストレートネックなどに効果的
私もずっと下向いてますから油断するとすぐ肩凝ります。
しょっちゅう肩回してますよ。
目が悪くなってきた、頭うっすら痛い、いつも首に手をやっているなど、肩由来?と思われる不具合を言う人が結構いますが、肩意識してみてください。
ストレートネック傾向で、めまいがある方は、肩の運動後に軽くめまいを感じる場合がありますが、めまいが起らない程度に加減しながら、焦らずやってみてくださいね。
すみません今回は写真なしになります。
なるべく写真入れるようにします汗